BAKUNEリカバリーウェアの中でも、冬の寒い時期に活躍してくれるBAKUNE Warm。

Warmと名前が付いてるので暖かいことはすぐに伝わりますが、実際のところBAKUNEとBAKUNE Warmは何が違うのかは気になりますよね?

結論、BAKUNE WarmはBAKUNEとは全然違う商品です。

もし冬用の部屋着・寝間着を探しているならBAKUNE Warmを選んでおけば間違いありません。

なので、ここでは

  • BAKUNE Warmがどんな商品なのか?口コミ・評判は良いのか?
  • BAKUNEとBAKUNE Warmは何が違うのか?
  • どちらの商品を買うべきなのか?

この3点について詳しく解説していきます。

今回の内容を読めば、BAKUNEとBAKUNE Warmの違いがと分かり、自分に合う商品がどちらなのかがすぐに分かりますよ。

BAKUNEとBAKUNE Warmの比較表

BAKUNE
BAKUNE Warm
bakunewarm
価格26,840円28,820円
9種類4種類
サイズXS~5LXS~2XL
サイズ感ぴったりやや大きめ
生地スウェット生地裏起毛
季節春・秋・冬冬・真冬
温度15~20℃以下10~15℃以下
保温性良いとても良い
快適性とても良い良い
速乾性良い普通
メリットスウェットタイプで機能性が良い
夏以外通年使える
保温性に優れている
裏起毛で暖かい
シリーズ最高の保温性
首元まで温める
デメリット夏には暑くて着れない
真冬にはちょっと肌寒い
生地が分厚い
冬以外は暑く感じる
商品ページ商品ページ
BAKUNE Warmまとめ

BAKUNEと同じ疲労回復パジャマでありながら裏起毛で暖かい

シアバター加工により生地のやわらかさが向上し肌触り抜群

クールネック・モックネックタイプを選べるため首元も温められる

BAKUNE Warmは、着用した瞬間もっちりとしたもこもこ感を感じられる冬用パジャマ。

冬でも寒さを感じないよう裏起毛素材を使い、まるで毛布を着ているような温かさ。

それでありながら、血行促進や疲労回復効果もあるリカバリーパジャマとして愛用できる一品。

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BAKUNE(バクネ)Warmの商品詳細

bakune warm
BAKUNE Warm
価格28,820円
種類上下セット(長袖シャツ・ロングパンツ)
上下セット(モックネック)
素材本体:綿51% ポリエステル49%
リブ部分:綿95% ポリウレタン5%
カラー4種類(黒・ピンク・紺・茶)
サイズXS~2XL
効果疲労回復
血行促進
お届け1週間前後
販売会社株式会社TENTIAL
公式サイト→https://tential.jp/

BAKUNE Warmは、定番商品のBAKUNE(バクネ)と同じ機能を持ちながら、寒い冬でも快適な睡眠環境をサポートしてくれる商品として新しく登場しました。

定番商品のBAKUNE(バクネ)の良いところをしっかりと受け継ぎ、そのうえで冬用のリカバリーウェアとしての新たに追加したことで、気温がぐっと冷え込む冬でも温かく過ごすことができます。

定番商品のBAKUNE(バクネ)一枚だと、冬はちょっと肌寒く感じます。

BAKUNEとBAKUNE Warmの違いについて

BAKUNEとBAKUNE Warmの違い

現在一番人気の定番商品であるBAKUNE(バクネ)とBAKUNE Warmの違いはいくつかあります。

BAKUNEとBAKUNE Warmの5つの違い

暖かさ

価格

サイズ

色・カラー

季節

BAKUNEとBAKUNE Warmの違い1:暖かさ

BAKUNE Warmには、BAKUNE(バクネ)にはない裏起毛素材が使われているため、着ているときの暖かさが違います。

BAKUNE(バクネ)の場合、裏地は柔らかいスウェットのような感じですが、BAKUNE Warmは裏起毛素材のため、もこもこの毛布を着ているような感覚に近いです。

シアバター加工なので、毛布のような嫌なごわごわは全くありません。

Q
シアバター加工とは?
A

シアバター加工とは、西アフリカのシアの木の実から抽出したシアバターを生地や製品に浸透定着させる加工です。生地や製品の機能性や品質向上、付加価値を高めることができます

参照:小野木繊維加工株式会社

シアバター加工のメリット

柔らかい肌触り

摩擦が軽減・静電気が起こりづらい

毛玉発生の抑制

生地の柔らかさ・肌触り・軽さは定番商品のBAKUNE(バクネ)の良さをしっかりと継承。

そこに裏起毛素材を取り入れることで、より気温の下がる真冬でも安心して着用できるパジャマに仕上がっています。

BAKUNEとBAKUNE Warmの違い2:季節

定番商品のBAKUNEが夏以外の季節に着用できるベーシックな商品なのに対し、BAKUNE Warmは秋・冬の気温の下がる時期に適しています。

BAKUNEBAKUNE Warm
季節春・秋・冬秋・冬・真冬
気温15℃~20℃以下10℃~15℃以下

住んでいる地域によって気温もばらつきがありますが、通年を通して気温が低い場所に住んでいる場合はBAKUNE Warmを選ぶと肌寒さを感じづらいでしょう。

男性・女性でも気温の感じ方が違うので、自分が暑がりか、寒がりかどうかも考えて選びましょう。

BAKUNEとBAKUNE Warmの違い3:サイズ

BAKUNE Warmは、一番大きいサイズが2XLまでしかありません。

BAKUNEBAKUNE Warm
取り扱いサイズXS~5XLXS~2XL
2XL以上のサイズあり(2L~8L)なし

そのため、普段2XL以上のサイズを着用している場合はBAKUNEを選ぶ必要があります。

BAKUNEとBAKUNE Warmの違い4:色・カラー

からバリエーションに関しては、定番商品のBAKUNE(バクネ)のほうが種類が多いです。

BAKUNEBAKUNE Warm
9種類4種類

BAKUNE(バクネ)のカラーは9種類

BAKUNEカラー

BAKUNE Warmのカラーは4種類

BAKUNE Warmのカラー

自分に合う可愛い色を選びたい場合は定番のBAKUNEのほうが選択肢が多いです。

BAKUNEとBAKUNE Warmの違い5:価格

価格に関しては、BAKUNE Warmのほうが2,000円程度高くなります。

生地の厚さや裏起毛素材を取り入れていることもあり、BAKUNEよりも素材を多く使っていることが値段が高い理由でしょう。

BAKUNEBAKUNE Warm
価格26,840円(税込)28,820円(税込)

冬物の衣類は通年使えるものよりも高くなる傾向があるので仕方がないかもしれませんね。

BAKUNEとBAKUNEWarmの違いまとめ【比較表】

BAKUNEBAKUNE Warm
暖かさ暖かいとても暖かい
時期春・秋・冬秋・冬・真冬
気温15℃~20℃10℃~15℃
素材綿 59%
ポリエステル 38%
ポリウレタン 3%
本体:綿51% ポリエステル49%
リブ部分:綿95% ポリウレタン5%
生地スウェット生地スウェット生地+裏起毛
特徴機能性・快適性高い保温性
カラー9種類4種類
サイズXS~8XLXS~2XL
価格26,840円(税込)28,820円(税込)
商品ページ公式サイト公式サイト

BAKUNE(バクネ)とBAKUNE Warmの共通点

ここまで2つの商品の違いを解説してきましたが、実はBAKUNEとBAKUNE Warmにはリカバリーウェアとしての共通点があります。

定番商品のBAKUNE(バクネ)の良いところはしっかりと受け継いでいますよ♪

特殊繊維「SELFLAME®︎」による血行促進・疲労回復効果

BAKUNE(バクネ)同様に、BAKUNE Warmにも血行促進・疲労回復効果が期待できる特殊繊維「SELFLAME®︎」が使われています。

Q
特殊繊維「SELFLAME®︎」ってなに?
A

「SELFLAME®(セルフレイム)」は、繊維のスペシャリストである豊島株式会社が開発した温もりを保つ機能素材。繊維原料に独自配合した特殊セラミックの粉体が練りこまれていて、着用者の体から放出された遠赤外線の熱エネルギーをSELFLAME®が吸収し輻射することで保温します。
参照:豊島株式会社

この特殊繊維「SELFLAME®︎」が使われたBAKUNEを着用することで、体温を輻射して血行を促進。

それが結果的に疲労回復効果に繋がります。

輻射

BAKUNE製品の詳しい効果に関しては、別の記事で分かりやすく解説しています。

一般医療機器に届け出済み

BAKUNE Warmは、独立行政法人が定める一般医療機器に届け出済みの商品です。

Q
一般医療機器ってなに?
A

一般医療機器(クラスI)とは、不具合が生じた場合でも、人体へのリスクが極めて低いと考えられるもので、PMDAへの届出を行うことで製造販売が可能です。

引用元:独立行政法人

一般医療機器に届け出を出しているからといって特別な効果が得られるわけではありません。

しかし、リカバリーウェアとしての実験結果を具体的なエビデンスとして一般医療機器に提出することで、正式に血行促進・疲労回復効果が認められた商品として世に広めることができます。

リカバリーウェアの中には、一般医療機器に届け出を出していない商品もあるので注意が必要です。

睡眠に特化したこだわりの設計

BAKUNE同様、BAKUNE Warmも睡眠に特化したリカバリーウェアになります。

寝ているとき、寝返りを打つことで衣類がからだに巻き付いて寝苦しさを感じることがありますが、BAKUNEやBAKUNE Warmは快適な睡眠をサポートできるよう徹底的に設計にこだわっています。

BAKUNEやBAKUNE Warmのこだわりの設計による効果

寝返りの時に体にかかるストレスを軽減してくれる

肩や腕周りに服がまとわりつきづらい

こういう寝間着欲しかったんだよね~と思える仕上がりです♪

BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアは疲労回復に注目が集まりますが、実際に着てみると生地のやわらかさやこだわりの衣類設計による着心地にまず驚きます。

寝返り時、服が体に巻き付いた服を直すあの時間が減るので、いつも着ている寝間着よりも睡眠をサポートしてくれるでしょう。

BAKUNEとBAKUNE Warm結局どっちがおすすめなの?

改めてBAKUNEとBAKUNE Warmのそれぞれのメリット・デメリットを確認しましょう。

BAKUNE
BAKUNE Warm
bakunewarm
価格26,840円28,820円
9種類4種類
サイズXS~5LXS~2XL
サイズ感ぴったりやや大きめ
生地スウェット生地裏起毛
季節春・秋・冬冬・真冬
温度15~20℃以下10~15℃以下
保温性良いとても良い
快適性とても良い良い
速乾性良い普通
メリットスウェットタイプで機能性が良い
夏以外通年使える
保温性に優れている
裏起毛で暖かい
シリーズ最高の保温性
首元まで温める
デメリット夏には暑くて着れない
真冬にはちょっと肌寒い
生地が分厚い
冬以外は暑く感じる
商品ページ商品ページ

BAKUNE(バクネ)がおすすめなのはこんな人

BAKUNE(バクネ)がおすすめな人

通年着用できるスウェットパジャマを探している人

暑がり・汗っかきな人

暖かい地域に住んでいる人

通年着用できるスウェットパジャマを探している人

BAKUNE(バクネ)は、BAKUNEシリーズの一番人気の商品ということもあり、夏以外の季節であれば通年着ることができます。

さすがに夏にスウェットは暑いですね。

血行促進・疲労回復効果が期待できるリカバリーウェアは、できれば毎日着たほうが効果を実感しやすいです。

そのため、スウェットパジャマを探している場合は、夏以外着用できるBAKUNE(バクネ)を選んでおけば間違いないでしょう。

暑がり・汗っかきな人

正直、BAKUNE Warmの裏起毛素材は暑がりの人にとっては冬でも暑く感じると思います。

暑がりな人が寝るときに裏起毛素材を着用していたら、暑くて寝られない可能性もあります。

冬でもTシャツ・ジャージで生活するような暑がりな人は、BAKUNE(バクネ)もしくは夏の時期に着るBAKUNE Dryを選ぶようにしましょう。

暖かい地域に住んでいる人

雪が降らないような地域の場合、BAKUNE WarmよりもBAKUNEのほうが快適に過ごせるかもしれません。

日本の四季といっても、住んでる地域によって体感温度は全く違うため、冬でもそこまで寒くならない地域であればBAKUNEを選んでおけば間違いないでしょう。

BAKUNE Warmがおすすめなのはこんな人

BAKUNE Warmがおすすめな人

冬の寒い時期に着用できるパジャマを探している人

冷え性で寒い時期に手足が冷えやすい人(特に女性)

寒い地域に住んでいる人

冬の寒い時期に着用できるBAKUNEパジャマを探している人

BAKUNE Warmは、寒い季節に特化したリカバリーパジャマになります。

自宅で過ごす際、暖房を付けても部屋着が寒いと感じる場合はBAKUNE Warmを一枚着ておけば快適に過ごせます。

冬用のパジャマを持っていないのであれば、BAKUNE Warmは重宝しますよ。

冷え性で寒い時期に手足が冷えやすい人(特に女性)

春や秋でも寒い日がありますが、その時期に手足が冷たくなりやすい冷え性の人はBAKUNEよりもBAKUNE Warmがおすすめです。

手足の冷えの原因の一つは血液循環の悪化です。

BAKUNEシリーズは、リカバリーウェアとして血行促進効果があります。

BAKUNE Warmであれば、それにプラスして裏起毛による保温性があるので、寒い冬が辛い女性の味方になってくれます。

BAKUNE Warmは女性へのプレゼントとして喜ばれそうですね♪

寒い地域に住んでいる人

毎年何十センチもの雪が積もるような地域に住んでいる場合は、保温性に優れたBAKUNE Warmを選んだほうが良いでしょう。

寒い地域の夜は特に冷え込みます。

人は寝ているときに体温が低下するため、寒い地域の場合は寝るときの防寒対策も手を抜くことができません。

布団はもちろん、着用する衣類も保温性にすぐれたものを選ぶことで快適な睡眠をサポートしてくれます。

BAKUNE Warmは男性には合わない可能性が…

保温性に特に優れたBAKUNE Warmが合わないのはこんな人です。

BAKUNE Warmが合わない人

体温の高い筋肉質な男性

通年薄着で過ごす暑がりな人

裏起毛素材が好きではない人

BAKUNE Warmに関しては、特に男性は注意が必要です。

そもそも男性の場合、女性よりも筋肉量が多く体温が高い人が多いため、裏起毛素材の肉厚なパジャマは暑く感じる可能性が高いです。

部屋のエアコンの温度で揉めるのは、ほとんどの場合が男性と女性が同じ部屋にいるときですからね。

自分が暑がりか、それとも寒がりかは自分自身が一番よく分かっていると思います。

もしこれからBAKUNE Warmの購入を考えている場合は、口コミを参考にするよりも自分の体質を考慮したうえで買うようにしましょう。

男性でもしBAKUNEかBAKUNE Warmで迷ったら、とりあえずBAKUNE(バクネ)を選んでおけば間違いありません。