せっかくBAKUNE(バクネ)のリカバリーウェアを着用しているのに、いまいち効果を感じない…。

それ、BAKUNE(バクネ)の着用方法間違ってる可能性がありますよ!

BAKUNE(バクネ)は、リカバリーウェアとして血行促進・疲労回復効果が期待できるパジャマですが、実は購入者の中にも間違った着方をしている人がたくさんいます。

なのでここでは、BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアを購入した人、もしくはこれから購入する人のために正しい着用方法について解説していきます。

今回の内容を読めば、正しい着用方法でリカバリーウェアの効果が実感できるようになり、BAKUNE(バクネ)以外のパジャマを着れなくなるかもしれませんよ。

BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアの着用方法まとめ

BAKUNE(バクネ)の効果が一番期待できるのは素肌の上から着ること

BAKUNE(バクネ)は上下どちらかを着用するだけでも効果がある

BAKUNE(バクネ)シリーズは一種類ではなく、自分の体質に合った商品が必ずある

BAKUNE(バクネ)の効果を最大限引き出す着方・着用方法!

BAKUNE着用方法

まず、BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアの効果を最大限引き出す着用方法はとてもシンプルで

「肌の上から直接着る」

これだけです。

なぜBAKUNE(バクネ)を肌の上から直接着るのが良いのか?

そもそも、BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアの疲労回復効果は、BAKUNE(バクネ)の生地に使われている特殊繊維「SELFLAME®︎」が大きく関係しています。

Q
特殊繊維「SELFLAME®︎」とは?
A

「SELFLAME®(セルフレイム)」は、繊維のスペシャリストである豊島株式会社が開発した温もりを保つ機能素材。繊維原料に独自配合した特殊セラミックの粉体が練りこまれていて、着用者の体から放出された遠赤外線の熱エネルギーをSELFLAME®が吸収し輻射することで保温します。

参照:豊島株式会社

BAKUNE(バクネ)を着用すると、自分の体温(遠赤外線)をこの特殊繊維「SELFLAME®︎」が輻射し、血行促進効果が得られます。

BAKUNE(バクネ)の疲労回復効果には、しっかりと根拠があります。

つまり、自分の肌とBAKUNE(特殊繊維「SELFLAME®︎」)が直接触れ合っていないと効果を実感しづらいのです。

BAKUNE(バクネ)の効果が実感できない人がやりがちなミス

BAKUNE(バクネ)以外のインナーを着てしまい肌が触れ合っていない

BAKUNE(バクネ)の夏用・冬用を使い分けていない

肌とBAKUNE(バクネ)が直接触れ合うことで、熱(遠赤外線)交換が起こり、その結果として血行促進効果が得られるのです。

BAKUNE(バクネ)を正しく着用した実験結果

リカバリーウェアと聞いても、正直効果が実感できるかどうか半信半疑の方がほとんどだと思います。

購入者である僕も、BAKUNE(バクネ)を買うまではリカバリーウェアも普通のパジャマだと思ってましたからね。

しかし、BAKUNE(バクネ)に関しては、すでにサーモグラフィによる実験が行われています。

selflame実験

引用元:PRTIMES

実験方法結果
素材SELFLAM素材/レギュラー素材
対象者健康的な成人男性
実験装置サーモグラフィ
実験環境室内温度23°C
室内湿度60%
測定箇所背部 4か所

実験結果によれば、BAKUNE(バクネ)と同じSELFLAM素材が使われた衣類を着用すると、30分程度で体の血行が促進されていることがサーモグラフィで確認できています。

衣類を脱いだ後も、20分程度は体が温かい状態が続いているため、普通の衣類との違いが一目で分かります。

もしすでにBAKUNE(バクネ)リカバリーウェアを購入して着用している場合、効果があまり感じられないのであればまずは肌の上から直接着てみてください。

リカバリーウェア本来の効果を発揮してくれますよ。

寒い時期はインナーではなく「アウター」で重ね着がベスト!

季節によっては、BAKUNE(バクネ)一枚ではどうしても寒いときがあると思います。

その場合、インナーを一枚着るのではなくBAKUNE(バクネ)の上からアウターを羽織るようにしましょう。

BAKUNE(バクネ)が肌に直接触れている状態で、上からBAKUNE(バクネ)以外のアウターを羽織ることで、熱が内側にこもり暖かさを感じることができます。

着用すると分かりますが、BAKUNE(バクネ)は1枚着るだけでもかなり暖かいです。

暑がりの方は、冬でもBAKUNE(バクネ)一枚で快適に過ごせると思います。

BAKUNE(バクネ)の効果的な着方・着用方法実例

実際に、僕や僕の周りのBAKUNE(バクネ)購入者が実践してるおすすめの着用方法を紹介していきます。

夏の暑い時期のBAKUNE(バクネ)着用方法

BAKUNE(バクネ)は冬に着用するものという印象が強いですが、実は夏の暑い時期でも快適に過ごせます。

夏に使うBAKUNE(バクネ)おすすめアイテム

BAKUNE Dry

BAKUNE Mesh

僕が使っているおすすめの夏用アイテムはこの2つです。

夏は気温・湿度が高く、BAKUNE(バクネ)のスウェットタイプでは暑くて快適に過ごすことができません。

BAKUNE Dry

夏用で人気のBAKUNE Dryは、吸湿速乾性に優れており、夏のジメジメした暑さでもさらっとした着心地で快適に過ごせます。

エアコンが効いた部屋でも、サラッと着れるので寝冷え対策にもなります。

BAKUNE Dryは長袖タイプなので、春や秋の少し肌寒い季節にも使えます。

BAKUNE Mesh

BAKUNE Mesh

他の人よりも暑がりな場合、こちらのBAKUNE Meshがおすすめ。

BAKUNE Meshは軽量化されたMesh素材で作られており、通常のTシャツよりも軽いのが特徴。

伸縮性にも優れており、自分の体形に合ったサイズを選べばどんな体制でも快適に過ごすことができます。

Mesh素材特有のザラザラした肌触りはほとんどありません。

半袖・短パンタイプなので、夏場はもちろん、春・秋の暑い日やインナーとして活躍してくれるアイテムです。

注意

寒がりな人(特に女性)の場合、エアコンの効いた部屋でBAKUNE Mesh一枚で生活すると寒いかもしれません。

暑い時期におすすめのBAKUNE(バクネ)着用方法

暑がりの人:半袖・短パンのBAKUNE Mesh一枚

寒がりの人:長袖タイプのBAKUNE DryもしくはBAKUNEスウェットタイプ

冬の寒い時期のBAKUNE(バクネ)着用方法

乾燥した寒い冬の季節におすすめのBAKUNE(バクネ)アイテムはこちらです。

冬に使うBAKUNE(バクネ)おすすめアイテム

BAKUNE

BAKUNE Warm

BAKUNE

BAKUNE

こちらのBAKUNEは、BAKUNE(バクネ)シリーズの中で一番人気の商品。

何を買おうか迷ったら、とりあえずこれを選んでおけば間違いありません。

生地はスウェット素材にシアバター加工を施し、しっとりもこもこした柔らかい仕上がりになっています。

市販のスウェットよりもかなり柔らかいため、着た瞬間にその違いがすぐに分かると思います。

一般家庭にあるエアコン・暖房器具が揃っているのであれば、BAKUNE一枚あれば通年快適に過ごせるでしょう。

BAKUNE Warm

BAKUNE Warm

BAKUNE Warmは、定番商品のBAKUNEの生地に裏起毛で暖かさをプラスした商品。

スウェットタイプの生地だけでは肌寒く感じる寒がりの人にはとくにおすすめ。

筋肉質・暑がりの男性にはちょっと暑すぎるかもしれません。

周りの人よりも寒がりだったり、冬の時期の外出時に何枚も重ね着するような方は、定番のBAKUNEよりもBAKUNE Warmが合っているかもしれません。

寒い時期におすすめのBAKUNE(バクネ)着用方法

暑がり:定番商品のBAKUNE一枚

寒がり:BAKUNE WarmもしくはBAKUNE Meshの上にBAKUNE Warm

BAKUNEの着方・着用方法で気になること

BAKUNE(バクネ)の着用方法でで気になる疑問をいくつかまとめておきました。

インナーは絶対に着てはいけないの?

BAKUNE(バクネ)を販売するTENTIAL公式サイトの回答は以下の通りです。

BAKUNEシリーズは特殊機能繊維「SELFLAME®︎」により自らの体温を輻射し遠赤外線作用を増幅する機能があり、基本的には素肌の上に着ていただくことを推奨しております。

引用元:TENTIAL公式サイト

公式でも素肌の上からの着用を推奨していますが、それ以外の意見として

素肌で着ていただくことを推奨しておりますが、インナーをご着用の上でも効果は感じていただけます。

引用元:TENTIAL公式サイト

このような回答もしているため、絶対に素肌の上じゃなければ効果がないわけではないようです。

上だけBAKUNEを着ても効果はある?

BAKUNE(バクネ)は、上だけ・下だけの着用でも効果があります。

BAKUNE(バクネ)シリーズに使われる特殊繊維「SELFLAME®︎」は、人の体温(遠赤外線)を輻射することで血行促進・疲労回復効果があります。

上だけ着用すれば、上半身の血行促進効果によるコリ・ハリの軽減が期待できます。

通年快適に過ごすにはBAKUNEは何着必要?

これは個人差がありますが、通年BAKUNE(バクネ)を着用するのであれば、最低でも2着以上は必要になります。

1着を1年中着まわすのは、洗濯の頻度や体温から考えてなかなか難しいです。

最低でも夏用・冬用の2着は持っておきたいところです。

最初は試しに1着購入してみて、そこで効果を実感、または着心地が気に入ったら2着目の購入を検討してみるとよいでしょう。

まとめ

BAKUNE(バクネ)の着用方法まとめ

BAKUNE(バクネ)は素肌の上から着るのが一番効果を実感できる

BAKUNE(バクネ)は上だけ・下だけの着用でも効果がある

BAKUNE(バクネ)シリーズは、自分の体質に合った商品が必ずある

BAKUNE(バクネ)シリーズは、サラッと着れる肌着のようなものから裏起毛が使われた真冬用タイプまで幅広い商品が取り揃えられています。

一番効果を実感できる着方・着用方法は素肌の上からBAKUNE(バクネ)を着ることですが、Mesh素材などのインナータイプとして使えるものを買えば、重ね着することもできます。

  • なかなか効果を実感できない
  • 暑く寝苦しくてBAKUNEを着続けられない

そんな悩みを抱える方の多くは、商品の選び方や着用方法を間違えている可能性が高いです。

今回の内容を参考にし、自分に合うBAKUNE(バクネ)リカバリーウェアを見つけ、正しい方法で着用してみてください。