BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアは一着の値段が高いため、間違った洗濯をしてダメにするのは怖いですよね？
とくに、初めてBAKUNE(バクネ)を洗濯するとなると
- 普通に洗濯したら効果が落ちるのではないか？
- 間違った洗い方をして着心地が悪くなったらどうしよう…
- 極端に形が崩れたり伸びたりしないか不安…
このような不安が出てくると思います。
というより、僕自身が初めてBAKUNE(バクネ)を洗うときに思ったことなんですけどね笑。
なのでここでは、BAKUNE(バクネ)の洗濯方法や洗い方に関する疑問について、一つずつ詳しく解説していきます。
今回の内容を読めば、値段が高いBAKUNE(バクネ)を一日でも長持ちさせる洗濯方法が分かりますよ。
BAKUNE(バクネ)は自宅の洗濯機で問題なく洗える
洗濯してもBAKUNE(バクネ)の効果はなくならない
長持ちさせるコツは衣類に負担をかけないこと
BAKUNE(バクネ)の正しい洗い方・洗濯方法！
まず、BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアは他の衣類とは違う点がいくつかあります。
生地が柔らかいためダメージを受けやすい
特殊繊維が使われている
1着の値段が高い
これらの特徴を理解した上で洗う必要があります。
BAKUNE(バクネ)の洗濯方法【自宅洗濯機の場合】
洗濯ネットに1着ずつ入れる
通常のコースではなく、自宅洗濯機のやさしいコースを選ぶ
紫外線による変色を防ぐため日陰で乾かす
BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアを自宅洗濯機で洗う場合、必ず洗濯ネット(上下別々)を使いましょう。
洗濯ネットの大きさは20cm～30cmのものを選ぶのがおすすめ。
BAKUNEは生地がやわらかいので、普通に洗うと衣類へのダメージが強くなります。
BAKUNE(バクネ)の洗濯方法【手洗いの場合】
洗剤の量に注意をする
ゴシゴシ洗わない
水が垂れないくらい脱水してから干す
手洗いの場合、洗濯機とは違い洗剤が残りやすいため、洗う際の洗剤の量に注意が必要です。
手洗いの際はどうしても汚れを落とすためにゴシゴシしたくなりますが、BAKUNE(バクネ)の衣類は繊細なので、普段よりもやさしく洗う程度にしておきましょう。
脱水を洗濯機で行う際は、必ず洗濯ネットを使いましょう。
手洗いは人それぞれ加減が違うので、基本的には洗濯機で洗ったほうが長持ちすると思います。
BAKUNE(バクネ)の洗濯の流れ
BAKUNE(バクネ)の洗濯タグの表示に従う
生地がデリケートなのでやさしく洗う
直射日光が当たらない場所で乾かす
乾燥後は縦伸びしていることがあるので横に伸ばして戻す
商品の洗濯表示タグを確認
BAKUNE(バクネ)リカバリーウェアにはいくつか種類があります。
それぞれシリーズによって洗濯の方法が違う可能性があります。
そのため、洗濯する前に商品についている洗濯表示を確認し、その指示通りに洗うようにしましょう。
洗濯ネット(手洗いモード)or手洗いで洗う
BAKUNE(バクネ)シリーズを洗濯する際のポイントは3つあります。
洗濯するときの水の温度は30度以下に設定する
標準より負担が少ない「やさしく洗うコース」で洗濯する
漂白剤はNG
洗濯機で洗う場合は、標準コースではなく「やさしく洗うコース」が推奨されます。
乾燥後に生地を引っ張り形を整える
BAKUNE(バクネ)は衣類の特性上、乾燥させた後は縦に伸びやすいです。
衣類が柔らかいこともあり、干すとどうしても縦伸びしてしまいます。
陰干しが終わった後は、たたむ前に一度生地を横に引っ張り形を整えてから畳むようにしましょう。
BAKUNE(バクネ)は洗濯しても効果は落ちないの？
結論、BAKUNE(バクネ)は洗濯しても効果が落ちることはありません。
BAKUNE(バクネ)は、疲労回復・血行促進などのリカバリーウェアとしての効果がありますが、洗濯するとその効果が半減してしまうのでは？と不安があるのも事実。
BAKUNE(バクネ)公式サイトでは効果が落ちないことがしっかりと記載されています。
特殊機能繊維「SELFLAME®︎」を使用している商品につきまして、洗濯により効果が落ちることはございませんのでご安心ください。
引用元：TENTIAL公式サイト
特殊機能繊維「SELFLAME®︎」はBAKUNE(バクネ)に使われている繊維のことです。
BAKUNE(バクネ)は乾燥機はNG
BAKUNE(バクネ)は洗濯しても効果は落ちませんが、乾燥機の使用はできません。
乾燥機を使うと効果が落ちるわけではありませんが、生地の痛みにつながる可能性があります。
生地の傷みにつながる恐れがあり、商品を長く使用いただく為にも乾燥機の使用は推奨しておりません。
引用元：TENTIAL公式サイト
洗濯乾燥機を使う場合は特に注意が必要ですね。
BAKUNE(バクネ)を洗った後は、乾燥機を使わずに陰干しで自然乾燥させましょう。
BAKUNE(バクネ)の理想的な洗濯頻度はどれくらい？
BAKUNE(バクネ)の洗濯頻度はとくに決まりはなく、清潔に保てる範囲であれば何度洗っても問題ありません。
一般的に、普通のパジャマは週に2~3回程度洗うと良いと言われているため、BAKUNE(バクネ)も同じように洗濯するのが良いでしょう。
夏場は汗をかきやすいので洗う頻度が増えそうですね。
春・秋・冬の涼しい時期は週に2～3回程度
夏場の暑い時期は毎日洗うor複数着を着まわす
BAKUNE(バクネ)の洗濯は毛玉に注意が必要
BAKUNE(バクネ)の素材の特性上、洗濯を繰り返すと毛玉(ピリング)が発生する場合があるようです。
そのため、強くこすったり強めに洗うことは控えて、洗濯ネットを使い優しく洗うようにしましょう。
何度も洗うと、どうしても毛玉はできてしまいます。
万が一毛玉ができてしまったら、市販の毛玉取り機で取るようにしましょう。
BAKUNE(バクネ)の洗濯に関するその他の疑問
BAKUNE(バクネ)はクリーニングに出せる？
BAKUNE(バクネ)は、クリーニングに出すことができます。
そのため、普段は自宅の洗濯機で洗い、衣替えのシーズンにクリーニングに出し、BAKUNE(バクネ)を夏用から冬用に変えることも可能です。
洗濯表示が付いているので、クリーニング屋さんも対応してくれますよ。
BAKUNE(バクネ)はドライクリーニングは禁止！
注意点として、BAKUNE(バクネ)は水を使わずに有機溶剤で洗うドライクリーニングが禁止です。
ドライクリーニングはシミや油汚れを落としやすく、水を使わないため、繊維や生地に非常にやさしい洗浄方法です。
しかしBAKUNE(バクネ)の洗濯表示宅には「ドライクリーニング禁止」の記載があるため、もしクリーニングを利用する際は注意が必要です。
BAKUNE(バクネ)はコインランドリーで洗える？
結論、BAKUNE(バクネ)はコインランドリーでも洗うことはできますが、やめたほうがいいです。
コインランドリーの洗濯機はパワーが強いため生地が傷む可能性がある
乾燥機が使えないため濡れたまま自宅に持ち帰ることになる
BAKUNE(バクネ)を長持ちさせたいならやめておくのが無難です。
雨の日が続くとコインランドリーを利用したくなる気持ちは分かりますが、BAKUNE(バクネ)に関しては絶対に乾燥機が使えないので、自宅で洗うことをおすすめします。
BAKUNE(バクネ)アイマスクの洗い方は？
BAKUNE(バクネ)のアイマスクも、リカバリーウェア同様に洗濯機で洗うことができます。
もちろんアイマスクも洗濯して効果が落ちることはありません。
洗濯ネットにアイマスクを入れて30度以下のお湯で洗濯し、日の当たらない場所で陰干ししましょう。
BAKUNE(バクネ)を長持ちさせる方法！
BAKUNE(バクネ)を長く使うためには洗い方も大切ですが、それ以外にも長持ちさせるためのポイントがいくつかあります。
季節に合わせてBAKUNE(バクネ)を着用する
複数着ローテーションで着まわす
過度に洗いすぎない
季節に合わせてBAKUNE(バクネ)を着用する
BAKUNE(バクネ)は春用・夏用・秋用・冬用でそれぞれ商品が販売されています。
すべての季節に合わせて買う必要はありませんが、最低でも「夏用」と「冬用」の2着持っておくことで四季に対応した着回しができるようになります。
冬用のBAKUNE(バクネ)を夏に着ると、汗が出て毎日洗わなければなりません。
季節ごとにBAKUNE(バクネ)を着まわすことで、1着の負担が減り、長く着続けることができます。
複数着ローテーションで着まわす
1着でずっと回し続けると、どうしても洗濯の頻度が多くなりBAKUNE(バクネ)の寿命が短くなってしまいます。
そのため、なるべく負担を減らすためにも最低2着はBAKUNE(バクネ)を持っておきたいところです。
複数着持つならアウトレットがおすすめ
1着の値段が高いBAKUNEの場合、金銭的に複数着持つのが大変です。
もしこれから2枚目・3枚目を購入する場合は、通常価格よりも安くなっているアウトレットを上手に活用しましょう。
30%～50％割引でBAKUNE(バクネ)が購入できる
最新モデルと同じ効果のBAKUNE(バクネ)が格安で手に入る
人気商品も多数取り扱っている
BAKUNE公式サイトでは、旧モデルのBAKUNE(バクネ)をアウトレット商品として格安で販売しています。
商品によっては、最新モデル1着とほとんど同じ値段で旧モデルが2着購入できたりします。
ただし、人気商品はアウトレットでもすぐに売り切れてしまいますので、購入を考えている場合は早めに公式サイトでチェックしておきましょう。
まとめ｜
洗濯機で洗う場合は洗濯ネットを使い「やさしいコース」を選ぶ
柔軟剤は使えるが漂白剤はNG
乾燥機は生地が傷むため使用NG
紫外線による変色を避けるため乾燥は日陰で干す
乾燥後は生地を横に引っ張り形を整える
BAKUNE(バクネ)の洗濯方法は難しいことは何もありません。
ただ、生地が柔らかいため通常の洗濯方法よりもやさしく取り扱う必要があります。
もしBAKUNE(バクネ)を購入したら、最初にタグに付いている洗濯表示をしっかり確認し、公式が推奨する方法で洗うようにしましょう。
自分以外の家族が洗う場合は、事前にBAKUNE(バクネ)の洗い方を伝えておくとトラブルを防ぐことができますよ。